【サンパウロ共同】ブラジル地理統計院は30日、2020年6~8月期の失業率が14・4%となり、現在の形で統計を始めた12年以降で最悪になったと発表した。失業者総数は約1380万人。

 新型コロナウイルスの感染拡大による経済悪化が響いた。主要紙グロボは、新型コロナ対策として打ち出した経済活動規制の緩和が進み、職探しをする人が増えたことも失業率上昇の要因とする関係者の話を報じた。