徳島発のアニメの祭典「チャレンジ!マチ★アソビ」(アニメまつり実行委主催)が7日、徳島市を中心に始まった。新型コロナウイルスの影響で5月の催しが中止となり、規模を大幅に縮小して1年ぶりに開いた。徳島阿波おどり空港(松茂町)に人気アニメの巨大タペストリーがお目見えするなど大勢のファンでにぎわった。12月6日まで。

写真を拡大 空港には人気アニメを描いた巨大タペストリーが掲げられた=松茂町の徳島阿波おどり空港

 徳島市のあわぎんホールでは、インターネット番組「チャレンジ!マチ★アソビinABEMA」の生配信を大型スクリーンで放映。人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを担当する声優らによるトークショーがあり、来場した約250人が楽しんだ。

 アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」などのラッピングバスが同市内を走ったほか、徳島駅周辺の指定飲食店39店舗を利用するとアニメ柄のポストカードがもらえるイベント「とくしまグルメハント」もスタートした。

写真を拡大 「とくしまグルメハント」の指定店舗には多くの来店者が訪れた=徳島市東新町1

 初めてマチ★アソビに訪れたという白川雄基さん(28)=香川県三豊市、会社員=は「こんなイベントが開かれるのはうらやましい。終始楽しかったので、また来たい」と話した。