四国アイランドリーグplus(IL)は9日、4球団が新人選択会議(ドラフト会議)で指名した10人と、個別に指名した特別合格選手30人の計40人を発表した。このうち徳島インディゴソックスは、特別合格の武岡大聖内野手(吉野川市出身、生光学園高―八戸学院大)ら11人を指名した。

 徳島が指名した11人は«別表»の通りで、県内の高校出身者は武岡内野手のみ。内訳は投手5人、捕手1人、内野手2人、外野手3人。入団交渉で合意すれば契約を結ぶ。幸地亮汰投手と村川凪、高島輝一朗両外野手は1、8日に高知、福岡両市で行われた合同トライアウトに合格。特別合格の8人は受験を免除された。

 徳島以外の球団は、香川が9人、愛媛が13人、高知が7人をそれぞれ指名した。

 リーグ2連覇を果たした徳島の南啓介球団社長は「NPB入りを目指す心技体の整った選手が入ってくる。来季も素晴らしい試合が披露できると思う」と話している。

 ILは新型コロナウイルスの影響でアピールの機会が少なかった高校生選手対象のトライアウトも初めて実施しており、徳島は合格者14人のうち、徳島商高3年の内海拓哉投手(18)ら4人を指名している。