鮮やかな紅色のボディの奥には、まばゆいばかりの黄金色!ほっくり食感と糖度の高さが自慢の我らが「なると金時」を使ったスイーツをご紹介。おやつにも、手土産にもぴったりです。

 1994年からなると金時の加工品を製造・販売している。一番人気は、創業当時からある〝凍った大学芋〟「芋棒」(希望小売価格400g680円、1㎏1500円)。

写真を拡大 芋棒(希望小売価格400g680円、1㎏1500円)同社の商品案内所や本社工場、あいさい広場(小松島市)、道の駅第九の里(鳴門市)、徳島とくとくターミナル(松茂町)などで購入可能。

 8月から11月に収穫した糖度の高いなると金時を使用し、その甘みを凝縮させるためにフライしてから一旦冷凍。その後にもう一度揚げて水分をしっかりと飛ばし、砂糖蜜を絡め、ごまをまぶして冷凍庫で一晩寝かせれば完成。

写真を拡大 (左から)舟形スイートポテト、いも屋のいも餅(各値段要問い合わせ)スイートポテトは電子レンジやトースターで温めるとよりホクホク感が楽しめる。

 1日で3トンもの量を作っているが、芋のフライから袋に詰めるまでのほとんどの工程をスタッフが手作業で行うという。「人の手ですることで、味が全然違うんよ。愛情がしっかりと込められとるけんやな」と専務取締役の矢野加代子さんは快活に笑う。

写真を拡大 (左から)ごまポテ、うず潮の華(各値段要問い合わせ)ごまポテは一口サイズのイモに、白ごまと黒ごまがふんだんにかかっている。うず潮の華は、薄くスライスしたお芋のチップスに塩砂糖をまぶしている。

 レンジで温めてホクホク食感を楽しむのもいいが、イチオシは10分から20分かけて常温解凍した〝半溶け〟の状態。コーティングされた飴のカリカリ感と芋のしっとり感が絶妙で、食べる手が止まらない。

 ほかにも、おせちの一品にも使われるごまポテや、北海道産の小豆を使った餡が詰まった「いも屋のいも餅」など、なると金時を活かした様々な商品を手がけている。

写真を拡大 昨年できた商品案内所(9時~13時30分)。木の温かみを感じる店内。
写真を拡大 商品案内所の外観。商品案内所は本社工場の南西にある(看板あり)。13時30分~17時30分は工場に隣接する事務所で商品が購入できる。

住所=徳島県鳴門市瀬戸町明神板屋島123-5(本社工場)
088-688-0950
開店時間=商品案内所 9:00~13:30
本社工場 13:30~17:30
定休日=日曜、祝日

駐車場:あり
多機能トイレ:なし
Wi-Fi:なし
キッズスペース:なし
開店:1994年