県と県観光協会は12月5、6両日、阿波踊りイベント「”ニューノーマル“阿波おどりの祭典」を徳島市のアスティとくしまで開く。県内外から有名連などが参加し、ステージやオンラインで踊りを披露する。観覧無料。

 5日は阿波おどり振興協会、6日は県阿波踊り協会が「阿波おどり大絵巻」と題したステージを上演。鳴門市や東京・高円寺などとインターネット中継で結び、現地の連が踊る。阿波おどり保存協会や大学連の演舞、三番叟(さんばそう)まわし、和太鼓演奏などもある。

 両日とも上演時間は午後1時~3時45分で定員は1000人。踊りイベントでの新型コロナウイルス感染防止策の検証を兼ねており、観覧には電子チケットを事前に申し込んでもらう。指定席や時差入場などの対策を行い、来夏の徳島市の阿波踊りに生かす。申し込みは11月19~25日、専用サイト<https://www.nn-awaodori.jp>で受け付ける。応募多数の場合は抽選。

 このほか11月28、29両日には、徳島市の阿波おどり会館で、有名連連員らでつくる「藍吹雪」や踊りグループ「虹」などが公演。同市の阿波十郎兵衛屋敷でも友和嘉会や青年座などが人形による阿波踊りを披露する。観覧無料だが入場料が必要。定員は各会場100人(先着順)で、事前申し込みを受け付けている。

 29日はアスティとくしまでも県内大学生による阿波踊りと和太鼓のステージがある。入場無料。