JR利用客らに華やいだ気分を味わってもらおうと、徳島駅構内で23日、ピンクや白、黄など色とりどりの洋ランの展示が始まった。30日まで。
シンビジウムやコチョウランの切り花120本と鉢植え13鉢が並び、乗降客らは立ち止まって見入っていた。徳島文理高2年の米川実那さん(16)は「華やかな雰囲気で明るい気分になる」と話した。
徳島が全国有数の産地であることをPRするため、生産者55人でつくる県洋ラン生産者連絡協議会が企画した。30日午後から、展示した切り花を無料配布する。
JR利用客らに華やいだ気分を味わってもらおうと、徳島駅構内で23日、ピンクや白、黄など色とりどりの洋ランの展示が始まった。30日まで。
シンビジウムやコチョウランの切り花120本と鉢植え13鉢が並び、乗降客らは立ち止まって見入っていた。徳島文理高2年の米川実那さん(16)は「華やかな雰囲気で明るい気分になる」と話した。
徳島が全国有数の産地であることをPRするため、生産者55人でつくる県洋ラン生産者連絡協議会が企画した。30日午後から、展示した切り花を無料配布する。