初の賞金女王に挑む鈴木=25日、宮崎カントリークラブ

 女子ゴルフの今季最終戦、ツアー選手権リコー杯第3日は25日、宮崎市の宮崎カントリークラブで行われ、賞金女王争いは東みよし町出身で賞金ランキング1位の鈴木愛と、ランキング3位のイ・ミニョン(韓国)にほぼ絞られた。鈴木は第3日を終わって順位を二つ下げて13位タイで、イ・ミニョンはトップと2打差の2位。他の韓国勢も交え、最終日の26日は激しい争いが繰り広げられそうだ。

 優勝賞金は2500万円。鈴木は単独6位以内に入るか、逆転の可能性がある韓国勢3人がいずれも優勝を逃すと、賞金女王が決まる。

 イ・ミニョンが優勝し、鈴木が15位以下なら逆転される。賞金ランキング2位のキム・ハヌル(韓国)が優勝した場合、単独6位以内に入る必要があるが、キム・ハヌルは鈴木と同じ13位タイとなっており、賞金で抜かれる可能性はほぼ消えた。賞金ランキング4位の申ジエ(韓国)は鈴木が棄権するなどした場合に逆転の可能性がある。

 鈴木は「あと1日しかないんだから自分を信じてやる。とにかくいい締めくくりにしたい」と語った。