18日に死んだレッサーパンダの「ソラ」=7月撮影(とくしま動物園北島建設の森提供)

 徳島市のとくしま動物園北島建設の森は19日、雄のレッサーパンダ「ソラ」(12歳5カ月)が18日に死んだと発表した。死因は胸腔内腫瘍。新型コロナウイルス感染防止のためお別れ会は開かず、週末に献花台を設置する予定。

 園によると、7月から動きが鈍くなって食欲が落ちるなど体調を崩し、16日から状態が悪化した。園内の動物病院で治療していたが、18日午後11時半ごろに息を引き取った。

 2008年6月、長野市の茶臼山動物園で生まれ、11年6月に繁殖目的でとくしま動物園に仲間入りした。つがいの「ミンミン」(10歳)との間に6匹の子が誕生。同園には「あんこ」(6歳)と「さくら」(5歳)がいる。