オープンに向けて積み上げられる人工雪。山肌をゲレンデに変えていく=三好市の井川スキー場腕山

 徳島県内唯一のスキー場・井川スキー場腕山(三好市井川町井内西)で、ゲレンデ造りが着々と進んでいる。四国のスキー場では最も早い12月8日にオープンする。

 11月1日から人工造雪機を24時間稼働させており、コースには次々と雪が積み上げられている。12月4日ごろから圧雪車で雪を平らに固め、厚さ30~50センチに仕上げる。

 例年は中級者向けの「パノラマコース」を最初に整備するが、今シーズンはファミリー層の利用を促そうと、初級者向けの「ナデシココース」から設営する。同スキー場では最長の約800メートルで、傾斜5~10度と滑りやすい。

 同スキー場は昨季、延べ2万2302人が来場。今季の営業は来年3月11日までの予定で、オープン日は午後からリフトが無料開放される。1、2月の毎週土曜はナイター営業も行う。