後半、選手を鼓舞する徳島のロドリゲス監督 =鳴門ポカリスエットスタジアム

 J2徳島のロドリゲス監督は25日の町田戦後、取材に応じ、自身がJ1浦和の来季監督候補に挙がっていることについて「今言えるのはオファーがあったということだけ。細かいことは決まっていない」と述べるにとどめた。

 選手たちには具体的には説明しておらず「今後伝えていきたい」とした上で「われわれは(J1昇格まで)いいところまで来ている。歴史的な順位、勝ち点が取れている大事なシーズンを全うするため、目の前のことに集中してやっていきたい」と話した。

 浦和は今季、優勝争いに絡めず、昨季途中から指揮を執る大槻毅監督の今季限りでの退任が決まっている。2006年から遠ざかっているリーグ制覇に向けて来季の指導体制を見直す中で、ロドリゲス監督の統率力と攻撃的なパスサッカーを評価し、新監督の最有力候補としている。