【ロンドン共同】ノーベル賞の運営団体「ノーベル財団」は26日、新型コロナウイルスの影響で形式を変えて開催する12月の授賞式の概要を発表した。例年、平和賞はノルウェーに、それ以外はスウェーデンに受賞者が集うが、今年は各受賞者の居住国でメダルと賞状を贈り、その様子をオンラインで公開する異例の形となる。

 世界食糧計画(WFP)に決まっている平和賞は、WFP本部があるローマで授与。ノーベルの命日である12月10日に、WFPのビーズリー事務局長の受賞演説も含め、ノーベル賞の公式ホームページから視聴できる。

 平和賞以外は英国や米国などで7日と8日に授与する。