新型コロナ向けの病床使用率(上位5道府県)

 厚生労働省は27日、新型コロナウイルス患者向けの25日時点の病床使用率を公表した。15都道府県で、政府の新型コロナ感染症対策分科会がステージ3(感染急増)の指標の一つとする25%以上になった。1週間前の18日時点の9都道府県から増え、一部地域では病床逼迫の危険性が高まっている。

 厚労省が都道府県の確保病床数や入院者数を集計した。25%以上となったのは北海道、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、長野、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫、奈良、岡山、沖縄。このうち大阪と兵庫は50%を超えた。