デジタルコンテンツの説明をする学生=徳島市徳島町2の徳島穴吹カレッジ

 専門学校の徳島穴吹カレッジ(徳島市)の学生が作っていた、県の魅力を発信するデジタルコンテンツの最終プレゼンテーションが27日、同市徳島町2の同校であり、学生が若者の視点で考案したコンテンツを発表した。

 徳島新聞電子版の運用などを担当する徳島新聞メディア(同市)の産学連携授業の一環。同校のグラフィックデザイン学科と情報システム学科の1、2年生56人が11チームに分かれ、7月から制作を始めたコンテンツを説明した。

 審査の結果、最優秀賞にはAE(アナログ・エモーショナル)消費をテーマに大谷焼を体験取材した「HACK(ハック)」が選ばれた。優秀賞はアミコビル東館のリニューアル構想を示した「RECON STRUCTION」、「滝の焼餅」をオリジナルキャラクターが紹介する「もちもち団」となった。

 表彰式では、同社の岡本光雄代表取締役が賞状と副賞、参加者全員に参加賞を贈った。コンテンツは後日、徳島新聞電子版に掲載される。

 徳島新聞メディアと徳島穴吹カレッジは5月にデジタル分野での連携協定を結んだ。