美馬署

 30日午後8時55分ごろ、つるぎ町一宇の八面(やつら)山(1312メートル)を登山していた美馬市穴吹町の60代男性の妻から「夫が山で遭難している」と美馬署に通報があった。1日午前6時半から署や消防、地元の消防分団の約10人態勢で捜索する。男性にけがはないもよう。

 署によると、男性は30日午前7時に自宅を出発し、1人で登山に向かった。午後4時ごろ、妻に「道に迷った」と連絡。「寒いのでコンロで茶を沸かし、暖を取っている。けがはしていない。一夜明かして下山する」と話していたという。

 署は男性の携帯電話に連絡し、その場から動かないよう指示して助けに向かうことを伝えた。