【ワシントン共同】米西部アリゾナ州当局は11月30日、大統領選で州内各地区の票の集計をまとめた結果を承認し、同州で民主党のバイデン次期大統領が共和党のトランプ大統領を破り勝利したと認定した。わずか1万票余り、0・3ポイント差の接戦だった。アリゾナでの民主党の大統領候補勝利は1996年のクリントン元大統領以来となる。

 アリゾナのホッブズ州務長官は「多くの根拠なき(不正の)主張に反し、選挙は透明性、正確性、公正さを持って実施された」と強調した。一方、トランプ氏の弁護士らは30日、州内で「選挙の不正」を主張する会合を開催した。