徳島市の眉山山頂展望台と徳島文理大で1日、イルミネーションの点灯が始まった。LEDの光が冬の夜を幻想的に彩っている。

展望台を幻想的に彩るイルミネーション=眉山山頂

 眉山山頂では午後4時半、展望台に張り巡らされたLED約1万5千個が一斉に点灯。日が暮れるに従って金やピンク、白の輝きが増した。友人とロープウエーで訪れた徳島市内の女性会社員(21)は「外に出た瞬間、幻想的な光景が迎えてくれて感動した。クリスマス気分を味わうことができてうれしい」と喜んだ。

 26日までで、点灯は午後5時~9時半。金、土曜はロープウエーの運行時間を9時まで延長する。

LEDのあかりがともるキャンパス=徳島市の徳島文理大

 文理大ではカウントダウン後、約35万個のLEDにあかりがつき、キャンパス全体が青や白に照らされた。金管楽器のアンサンブルコンサートやダンスパフォーマンスもあり、学生や親子連れらが楽しんだ。友達と学校帰りに訪れた徳島文理高2年、楠本弓扇(ゆみ)さん(16)は「冬の訪れを感じた。華やかできれい」と話した。

 来年2月14日までで、点灯は午後5~9時。大学入学共通テストの関係で1月15~17日は構内に入れない。車で来場する際は南門駐車場を無料で利用できる。