【ロサンゼルス共同】新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、米西部ロサンゼルス市は2日、市民に原則として自宅にとどまるよう命じ、家族以外との集まりを禁じる外出制限令を出した。ただ、医療機関や食料品店など生活に不可欠な施設・店舗に加え、ショッピングモールなどの営業も条件付きで認めており、厳格な外出禁止措置には至っていない。

 ガーセッティ市長は声明で「市は壊滅的な転換点に近づいており、そこを超えれば医療体制が逼迫する」と危機感を示し、市民に理解を求めた。

 ロサンゼルス郡当局は11月30日から同様に家族以外の集まりを禁じるなど規制を強化している。