収穫が始まったハウス物の野沢菜=徳島市国府町佐野塚

 7日は二十四節気の「大雪」。雪が降り積もる頃とされる。

 6日は放射冷却の影響で徳島県北部を中心に冷え込み、徳島地方気象台によると、朝の最低気温は徳島市で今季最低の6・0度を記録。8観測地点中4地点で平年を0・1~1・5度下回った。

 吉野川流域ではハウス物の野沢菜の収穫が始まった。徳島市国府町の祖父江義訓さん(67)方では、80センチほどに育った葉を刈り取っている。冬場は雪で栽培できない長野県へ出荷し、漬物に加工される。「今年は台風の影響がなく、シャキシャキとして上出来」と祖父江さん。作業は4月末まで続く。

 7日の県内は高気圧に覆われて晴れる見通し。予想最低気温は徳島市8度、美波町9度、三好市池田町2度。