徳島県庁

 香川県三豊市の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザが相次いで発生しているのを受け、徳島県は9日、野鳥への監視を強化するため、県民が野鳥の死骸を見つけた際の相談窓口となるフリーダイヤルを設けた。

 鳥獣対策・ふるさと創造課の職員が対応。死骸の数や大きさなどを聞き取ったり、県の指定アドレス<tksmtori@gmail.com>に鳥の写真を送ってもらったりして、検査すべきかどうか判断する。検査対象だった場合、職員らが死骸を回収する。

 同課によると、野鳥の死骸に関する通報は7日時点で161件。このうち7市町で発見された17羽を検査した。県の簡易検査では全て陰性。県とは別に国が行っている検査では、検査済みの9羽が陰性だった。

 相談は、平日午前8時半~午後6時15分に<フリーダイヤル0800(200)5444>。休日と夜間は県庁衛視室<電088(621)2057>。最寄りの市町村と県民局でも受け付けている。