徳島県の観光キャンペーン「とくしま応援割」の宿泊料助成金詐取事件で、徳島地検は25日、鳴門市でゲストハウスを経営していた徳島市の無職の男(34)と母の同市、無職の女(64)を詐欺と詐欺未遂の両罪で、同市の会社役員の男(36)を詐欺未遂の罪で追起訴した。

 追起訴状によると、無職の男と女はとくしま応援割の助成金をだまし取ろうと共謀。無職の男のゲストハウスに無職の女ら延べ11人が宿泊したと装って応援割事務局に申請し、19万円をだまし取ったとしている。さらに、無職の男と女は延べ33人分の宿泊を装って54万円をだまし取ろうとした。会社役員の男は無職の男と共謀して12万円をだまし取ろうとしたとしている。