徳島西署は21日、器物損壊の疑いで、徳島市の徳島大臨時用務員の男(59)を逮捕した。

 逮捕容疑は、12日深夜、同市内の民家駐車場で、住人の50代女性の乗用車の左前輪タイヤを先端が鋭利な物でパンクさせ、約3000円の損害を負わせたとしている。

 署によると、容疑者宅は女性宅の近くにあり、何らかのトラブルがあった。11月に数回、女性の家族の車が同様の被害に遭ったため、駐車場付近に防犯カメラを設置しており、カメラの映像から容疑者が浮上した。「今は何も言いたくない」と容疑を否認している。

 署は、11月の被害についても関連を調べている。

 容疑者は2011年8月から徳島大の臨時用務員として勤務し、体育館や運動場の維持管理を担当している。