タブレット端末を使って自分の描いたキャラを動かす子どもたち=海陽町役場宍喰庁舎

 子どもたちにデジタルアートに親しんでもらう講座(県など主催)が23日、海陽町の町役場宍喰庁舎であり、徳島市出身の猪子寿之代表率いるIT会社チームラボ(東京)が制作した体験型のアート作品を楽しんだ。

 「あそぶ!天才プログラミング」と題された作品は、クレヨンで紙に描いたキャラクターをスキャナーで読み取ってデジタル化し、画面上で動かせる仕組み。家族連れら約20人は同社のスタッフに教わりながら、タブレット端末を使って「歩く」「走る」「手をたたく」などの動きをプログラミングし、画面の中で自由に動かして遊んだ。

 宍喰小学校2年の谷口真快君(8)は「キャラが思い通りに動くのが楽しかった。またやってみたい」と話していた。

 近くの町海洋自然博物館マリンジャムでチームラボの作品が1月末まで展示されているのに合わせて開かれた。1月6日にも行われる。