徳島県庁

 徳島県は4日、東京都在住で阿南市に帰省中の20代女性会社員と、徳島市の40代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも軽症。県内の感染者は累計201人となった。

 県によると、女性は昨年12月30日に帰省した。今月2日に37・6度の発熱や全身倦怠(けんたい)感などの症状が出て医療機関を受診し、簡易的な抗原検査で陽性と判明。3日にPCR検査を受け、感染が確定した。実家の家族3人が濃厚接触者としてPCR検査を受け、陰性だった。

 男性は昨年12月31日に38・8度の発熱や喉の痛みなどの症状が現れ、医療機関を受診。今月3日にPCR検査を受け、陽性と分かった。昨年12月29、30両日は仕事に従事し、両日とも別の同僚1人と県内に出張した。男性に県外での行動歴などはなく、現時点で感染経路は分かっていない。

 県は、一緒に出張した同僚2人と同居家族4人を濃厚接触者とみている。