臨時記者会見を行う飯泉知事=5日午後5時半ごろ、徳島県庁

 飯泉嘉門徳島県知事は5日の臨時会見で、昨年12月4日に県議会の最大会派・県議会自民党(24人)の所属全議員ら計46人で会食していたことについて「適切になされた」と述べ、問題はなかったとの認識を改めて示した。

 知事は「感染対策は(会場の)ホテル側でもガイドラインに沿う形で行われていた」と強調。会食といった経済活動は感染状況と連動してそれぞれの地域で判断する必要があるとし、当時、徳島は全国的にみて感染者数が少なく、適切だったとした。

 県議会11月定例会の委員会審議を控えている中での県議との会食に、「(会食の前日と当日に行われた)代表・一般質問の答弁の背景などを議員と共有し、今度は委員会の議論を深めていく。また県民のニーズを伝えてもらうなど一定の意義があると考えている」と説明した。