7日の徳島県内は強い冬型の気圧配置となる影響で、山間部を中心に平地でも大雪となる恐れがある。徳島地方気象台は積雪や路面の凍結などに注意を呼び掛けている。

 気象台によると、四国の上空約1500メートルに氷点下12度以下の寒気が流れ込み、7日朝から9日にかけて雪が降る見込み。7日午後6時までの24時間降雪量は、多い所で北部が山地20センチ、平地5センチ、南部が山地15センチ、平地3センチと予想され、その後も同程度の降雪が続く恐れがある。予想最高気温は徳島市6度、三好市池田町3度、美波町10度で、平年を2~5度下回る見通し。

 強風で瀬戸大橋が通行止めになる可能性があることから、徳島バスは7日の高速バス岡山線を運休し、広島線は状況によってしまなみ海道経由とする条件付きで運行することを決めた。

 西日本高速道路は、大雪で高速道路が通行止めになる可能性があるとした上で、ドライバーに冬用タイヤの装着やタイヤチェーンの携行、不要不急の通行自粛を呼び掛けている。