徳島県庁

 徳島県発注工事の入札予定価格算定に使うシステムの設定金額を誤って登録したとして、県は県土整備部の20代主事級男性職員を厳重注意処分に、50代課長級男性職員を口頭注意処分にした。

 この問題は昨年9月に入札参加業者の問い合わせで発覚。県が土木工事を発注する際の積算単価を示した「土木工事標準積算基準」を改定するに当たり、工事の種類ごとに設定する単価の一部で間違った金額を登録していた。このため道路建設など計466件の工事の入札手続きが中断した。

 県人事課によると、主事級男性職員は誤った金額を登録。課長級男性職員は上司として管理監督責任があった。処分は昨年12月21日付。