会見で話す飯泉知事=7日午後7時半ごろ、県庁

 飯泉嘉門知事は7日の臨時会見で、昨年12月に開かれた徳島県議会2会派との大人数での会食について「(ガイドラインに沿った)新しい生活様式を社会経済に定着させるという点が重要」と述べ、新型コロナウイルス感染拡大を抑えながら厳しい状況の飲食業を支える必要があると強調した。

 知事は「全国知事会でも『経済を止める』というメッセージは出していない。(会食を)やめるのは簡単だが、やめると経済は終わる。雇用も終わってしまう」と説明。会食への参加は店の感染対策や参加者の意識を確認する意味もあったとした。

 首都圏4都県への緊急事態宣言を受け「局面が変わった。今後はこれまで以上に感染リスクに注意してほしい」と語った。

 12月16日に開かれた新風とくしま(4人)と県幹部らとの会食では、滞在時間は約30分だったと明らかにした。