徳島へ期限付き移籍が決まったFW宮代大聖(左)

 今季J1で戦う徳島ヴォルティスは8日、昨季J1を制した川崎のFW宮代大聖(20)の期限付き移籍での加入が内定したと発表した。期間は2022年1月31日まで。

 東京都出身の宮代は178センチ、73キロのストライカー。足元の技術が高く、強烈なシュートを武器とする。川崎の下部組織で育ち、クラブで初めて高校3年時にプロ契約を結んだ。年代別代表の経験も豊富で、17年のU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)、19年のU―20W杯に出場。19年はJ2山口に期限付き移籍し、昨季は川崎に復帰してリーグ戦とカップ戦を合わせて21試合(2得点)に出場した。

 宮代は「徳島の一員として戦えることを大変うれしく思う。チームの勝利のため、結果にこだわり、全力でプレーし続ける」とコメントした。

 宮代は契約上、徳島が川崎と対戦する全ての公式戦に出場できない。