貸し出し期限の延長が決まったポロロ=徳島市のとくしま動物園(園提供)

 徳島市は27日、とくしま動物園で飼育されているホッキョクグマ「ポロロ」(雌5歳)について、円山動物園(札幌市)からの無償貸与期間が2019年1月まで1年間延長されたと発表した。

 ポロロは12年12月に円山動物園で生まれ、14年3月に来県。愛らしいしぐさで園内随一の人気者となった。当初の貸し出し期限は16年1月までだったが、徳島側の要望で1年ごとに延長されてきた。円山側からは今月中旬、延長を許可する意向が示されたという。

 とくしま動物園は「もう1年間来園者に見ていただけるのはうれしい。引き続き大切に育てながら成長を見守りたい」としている。

 ポロロは来県時と比べ、体長は約50センチ伸びて2メートルに、体重は約70キロ増えて200キロ(いずれも推定)に成長している。