徳島県庁

 徳島県は12日、高病原性鳥インフルエンザが発生した阿波市の養鶏場から半径3キロ圏内の養鶏場7カ所に設けていた鶏や卵の移動制限を解除した。家畜伝染病予防法に基づく防疫対応が完了し、発生から3週間余りで終息した。

 県は11日、移動制限区域内の養鶏場で新たな感染が起きていないのを確認。発生した養鶏場での殺処分や消毒などの防疫措置を終えた昨年12月21日から21日が経過したのを受け、今月12日午前0時に移動制限を解除した。

 これに伴い、制限区域の境界付近にある畜産関係車両用の消毒ポイント2カ所も閉鎖した。香川県境に設けている6カ所は当面、継続する。