サカキを床に打ち付ける総代=美波町赤松の赤松神社

 徳島県美波町赤松の赤松神社で豊作を祈願する「お柴祭」があった。

 神社総代15人が15日、神社に参集。宮原敬治宮司が祝詞を読み上げると、総代3人がサカキの束約50本を持ち上げ、3回右に回って床に落とす儀式「柴打ち」を行った。落ちた時の音が大きいほど豊作になると伝えられており、3人は力強く床にたたきつけた。

 その後、住民が神社に持ち込んだしめ飾りなどを赤松川河川敷に運んで燃やし、無病息災を願った。