営業時間の短縮要請に応じ、店じまいする東京・浅草の居酒屋=8日午後7時過ぎ

 緊急事態宣言が11都府県に拡大して最初の週末となった17日までに全国の飲食店を訪れた客が、新型コロナウイルス感染症流行前の2年前と比べ67・7%減となったことが分かった。飲食店に予約や顧客管理のシステムを提供するIT企業トレタ(東京)が、約4200店のデータを分析した。

 今月11~17日と、2年前の同時期に当たる2019年1月7~13日の合計客数を比較した。地域別では、北海道が73・5%減と最も落ち込みが大きく、関東地方の71・3%減、北陸地方の70・2%減が続いた。他の地域も55・9~67・4%減少した。