契約を更改し取材に応じるオリックスの吉田正=22日、大阪市(代表撮影)

 昨季に打率3割5分でパ・リーグ首位打者に輝いたオリックスの吉田正尚外野手が22日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、8千万円増の年俸2億8千万円プラス出来高払いで更改した。6年目のシーズンへ「チームは優勝、個人としてもタイトル争いをし、一つでも多く一番を目指したい」と決意を新たにした。

 27歳の主砲は一昨年に森(西武)に惜しくも及ばなかった打率トップを勝ち取り、143安打と出塁率4割5分3厘はともにリーグ2位。3年続けて全試合出場と奮闘。選手会長にも就き「2年連続最下位の現実を受け入れて、いい環境をつくっていきたい」と責任感をにじませた。(金額は推定)