シャンパンのボトルを選ぶバーテンダー=2014年6月、東京(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスのシャンパン生産者らでつくるシャンパーニュ委員会は26日、2020年の出荷量が新型コロナウイルス流行による影響で前年比18%減の約2億4500万本だったと発表した。輸出先として世界3位の日本への出荷は28%減に落ち込んだ。

 シャンパンはパーティーなど特別な機会に消費されることが多く、委員会は声明で「20年は業界にとって特に過酷だった」と指摘。飲食店の閉鎖や多くのイベントの中止などが響いた。売上高は前年から約10億ユーロ(約1260億円)減少した約40億ユーロと見込まれる。