四国大生が藍題材の創作劇披露 神山・広野小で116人観賞 2018/05/17 11:12 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 阿波藍をテーマにした創作舞踊劇を披露する四国大生=神山町の広野小 四国大生活科学部児童学科の3、4年生15人が15日、神山町の広野小学校で、広野、神領両小の児童116人に阿波藍をテーマにした創作舞踊劇を披露した。 演目は「藍でつながる絆と文化」。藍に興味を持った主人公の小学生と仲間が、藍染の服でファッションショーを開く物語。学生はダンスを交え、藍染を経験する子どもの姿を表情豊かに演じた。 劇には広野小の6年生5人も参加。坂東美沙季さん(11)は「緊張したけどいい経験になった。藍を詳しく知りたいと思った」と話した。
吉野川市美郷でパン屋を営む吉野さん一家㊤ 静かな環境で念願の開業【縮小社会を生きる】第3部 移住者の思い① 2023/6/7 18:00 桜の名所「チェリーロードライン」の愛称で知られる県道神山川島線を吉野川市美郷古土地で外れ、山あいの道を車で進むこと約10分。数軒の民家が点在する同市美郷大野の…