[磯]<津島>22日、水温12~12・3度。北西の風が強く風波があり釣りづらかった。波が出るまでの間、ワレスベリでは徳島市の人が30~38センチのグレ3匹。他、数回のハリ外れやバラシがあった。シラゲでは別の人が45センチのチヌ1匹。

 <大島>22日、水温13・6度。渡船は2隻。一部の釣果だが、ヒッツキでは29センチのグレ1匹。

 <愛媛・武者泊>22日、北寄りの風が強くなり磯上がりできるハエは限られた。鼻面岬の千丈では2人が40センチ前後のグレ4匹。三角2番でも40センチ前後のグレ2匹。東ウドでは35センチのアイゴ1匹。サンタなどの外道のアタリは多かった。

 [波止]<津田沖ノ一文字>22日、コーナー周辺で沖アミを餌にフカセ釣りでチヌを狙った徳島市の武智輝記さんが55センチを1匹。また、コーナーと白灯の間でルアーを投げ探った人が40センチのセイゴ1匹。

 <小松島港沖ノ一文字>22日、中央付近で沖アミを餌にフカセ釣りで43センチ前後のチヌ3匹。

 [イカダ]<高知・吉良川沖>22日、1号で沖アミを餌に、水中ウキやマイナスウキだけを使いフカセ釣りで10ヒロ前後のタナを探った徳島市の井内さんら3人が合わせて30~45センチのグレ60匹余りと30~40センチのシマアジ6匹、同型のイサギ7匹、50センチのイシダイ1匹、トビウオ多数。午前中は潮の動きが悪く食いが渋かったが、午後から多少動きだしよく釣れたそうだ。(県釣連盟報道部)