公益財団法人「e―とくしま推進財団」(徳島市)は2日、財団が保有する3人分の個人情報が流出したと発表した。

 1月26日、ホームページ講習会を案内するメールを徳島県内17市町村教委に送る際、案内状ファイルに3人の名前と携帯電話番号が記載されているのに担当者が気付かなかった。2月1日、メールの転送を受けた中学校職員からの指摘で分かった。

 財団は各教委に対し、メールの削除を依頼した。転送された数は把握していない。3人には情報流出を報告し謝罪した。再発防止策として、メール送信前に複数の職員でチェックすることを決めた。

 財団の理事長は「あってはならないこと。今後このようなことがないよう万全を期したい」と話している。