県の観光キャンペーン「とくしま応援割」を巡る宿泊助成金詐取事件で、徳島地検は5日、鳴門市でゲストハウスを経営していた徳島市の無職男(34)=詐欺罪などで公判中=と、いとこの女を詐欺未遂罪で起訴したと発表した。男は4日付で追起訴、女は5日付で在宅起訴された。女は男の共犯者として、県警が書類送検していた。

 起訴状によると、男と女は応援割の助成金をだまし取ろうと共謀。女ら延べ45人が昨年6月27日~8月15日、男のゲストハウスに宿泊したと偽って助成金を申請し、69万円をだまし取ろうとしたとしている。