徳島への完全移籍が内定した元イタリア年代別代表のMFバトッキオ

 J1徳島ヴォルティスは6日、元イタリアU―21(21歳以下)代表で、フランスリーグ1部ブレストに所属するMFクリスティアン・バトッキオ(28)の完全移籍での加入内定を発表した。背番号は38を付ける。

 アルゼンチン出身でイタリア国籍を持つバトッキオは169センチ、64キロ。ボランチやインサイドハーフなど中盤のポジションを幅広くこなし、巧みなパス出しや強烈なミドルシュート、豊富な運動量を持ち味とする。

 イタリア1部ウディネーゼの下部組織からトップチームに昇格した後、イングランド・チャンピオンシップリーグのワトフォードなどを経て、2015年8月からブレストでプレー。17年7月に徳島のダニエル・ポヤトス新監督がアシスタントコーチを務めていたイスラエル1部のマッカビ・テルアビブに移籍した。19年1月にブレストに復帰し、今季は15試合に出場している。

 日本で初めてプレーすることになるバトッキオは「新しいチャレンジができることをとても幸せに感じている。徳島のために全員が一致団結し、持っている力の全てをささげたい」とクラブを通じてコメントした。

 バトッキオは現在、フランスに滞在しており、新型コロナウイルス対策の外国人の新規入国制限が解除され次第来日し、メディカルチェックを経て正式契約する見込み。