臨時記者会見を行う仁井谷保健福祉部長(左)と坂東危機管理環境部副部長=7日午後3時15分ごろ、徳島県庁

 徳島県は7日、藍住町の10代の男子中学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。中学生は生光学園高校(徳島市)に関連してクラスター(感染者集団)が発生した鳴門高(鳴門市)の男子生徒の弟。県内で感染が確認されたのは累計395人になった。

 中学生は1月27日と2月1日の検査で陰性だったが、5日に発熱と頭痛の症状が出て6日に再検査した。症状は軽症。1月26日を最後に登校しておらず、県は学校名を公表していない。

 県はこのほか、6日に発表した生光学園高の男子生徒の濃厚接触者として家族6人を検査した結果、全員陰性だったと明らかにし、生徒の感染経路は「クラスター関連以外にない」と結論付けた。両校にまたがるクラスターの規模は計47人となった。