高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたのを受け、対策を指示する飯泉知事=9日午前9時半すぎ、県庁

 徳島県は9日午前、危機管理対策本部会議を開き、美馬市の養鶏場で飼育している鶏を遺伝子検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることが確認されたと発表した。県は、この養鶏場で飼育されている肉用鶏約8千羽の殺処分を開始した。

 県内の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたのは、昨年12月の阿波市に続いて2例目。

 8日に複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で13羽中1羽から陽性反応が出ていた。