通算6アンダーで初優勝した島勝=松山ゴルフ倶楽部

 ゴルフの第38回四国女子アマチュア選手権は17日、愛媛県の松山ゴルフ倶楽部(6095ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われた。徳島県勢は初日首位タイだった島勝ひなた(月の宮、鴨島一中3年)が通算6アンダーの138で初優勝した。9位タイでスタートした手束雅(月の宮、高松中央高3年、坂野中出)が3アンダーの141で2位、岡田美桜(御所、高松中央高3年、北島中出)は2オーバーの8位タイに入った。

 

 上位7人が日本女子アマチュア選手権(6月19~22日・埼玉県嵐山カントリークラブ)の出場権を獲得した。25歳以上の上位7人は日本女子ミッドアマチュア選手権(11月15、16日・千葉県富里ゴルフ倶楽部)に出場できる。