木頭ゆずを使ったタルト=鳴門市瀬戸町中島田の「フレンチモンスター瀬戸内フードアート」

 鳴門市瀬戸町の鳴門スカイライン沿いの菓子工房「フレンチモンスター瀬戸内フードアート」が、那賀町木頭地区の特産ユズ「木頭ゆず」を使ったタルトを商品化した。3月末までの期間限定で販売する。

 商品名は「柚子(ゆず)夢限タルト」。直径15センチで、同町木頭南宇の実生(みしょう)ユズを2個使う。クリームチーズのムースの上にユズのクリームを敷き、三角形に切ってシロップで煮たユズの皮をトッピング。爽やかで食べやすい味に仕上げた。

 菓子工房の杉山大治館長(40)が木頭ゆずの香りや果汁の豊かさに引かれ、商品化を企画。交流のあった農業法人「那賀ベジタブル」(那賀町百合)にユズ農家の仁木龍祐さん(68)を紹介してもらい、仕入れた。

 税込み2916円。杉山館長は「木頭ゆずの香りや酸味をタルトに詰め込んだので、味わってほしい」と呼び掛けている。