徳島県は15日、美馬市の養鶏場で発生した今季2例目の鳥インフルエンザのウイルスが高病原性の「H5N8亜型」だったと発表した。

 県によると、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)でウイルスの遺伝子を解析した。昨年12月から今年1月にかけ、阿波市の養鶏場のほか、つるぎ町で見つかったマガモの死骸から検出されたものと同型だった。今季、全国で相次いでいる鳥インフルエンザのウイルスとも同型だという。

 美馬市の養鶏場では、今月8日に肉用鶏から鳥インフルエンザが確認され、6851羽を殺処分した。