砂浜に打ち上げられたイルカとみられる死骸=牟岐町牟岐浦

 徳島県牟岐町牟岐浦の海岸で15日、イルカとみられる死骸が見つかった。体長約2メートル。近くの漁業男性(52)が午前10時ごろ、波打ち際に横たわっているのを発見した。「打ち上げられたイルカは初めて見たので、びっくりした」と言う。

 海陽町海洋自然博物館「マリンジャム」の奥村正俊館長(40)によると、黒い背中と白い腹部といった特徴などから、近海に生息するバンドウイルカとみられ「前の晩は海がしけていたので、力尽きて流されてきたのでは」と推測している。死骸は県が処理する。