日本気象協会は、スギ花粉の飛散が四国でピークに入ったと発表した。3月上旬まで続き、その後はヒノキの花粉がピークを迎える。両方を合わせた飛散量は例年(2011~20年の平均値)より40%少ない見込みだが、昨春との比較では2倍以上になると予測している。

 協会によると、スギは前年の夏の気温が高く、雨が少ないほど花芽が多くできやすい。昨夏の四国は降水量が多かったが、気温も高かった。昨年は花粉症の症状が軽かった人も今年は注意が必要としている。

 四国以外では、九州もスギ花粉のピークに入った。