気象庁は28日、鹿児島県屋久島町の口永良部島の噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げた。火口から約2キロの範囲では大きな噴石の飛散や火砕流が発生する可能性があるとして、警戒を呼び掛けた。これまではレベル2の「火口周辺規制」だった。

 気象庁によると、21日から新岳火口付近の浅い場所が震源と推定される地震が増加。火口から海岸までの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるという。