2月の徳島県内は66人の新型コロナウイルス感染が確認された。病院とクラブ活動の二つのクラスター(感染者集団)が発生。月別では1月の187人、昨年8月の107人に次いで3番目に多かった。70代以上の高齢者2人が死亡した。

 病院関連は入院患者や職員ら計28人、クラブ活動では児童や保護者、指導者ら計9人の感染を確認。二つのクラスターで2月感染者数の過半数を占める。

 市町村別では、藍住町が22人と最も多く、次いで徳島市が14人、松茂、板野、上板の3町が各6人。板野郡5町で43人と、全体の6割以上となった。県西部の東みよし町でも1人の感染が確認された。

 2月20日以降は感染状況が落ち着きつつあり、直近1週間(22~28日)の感染者数は5人、検査の陽性率は0・7%。