バッティング練習に汗を流すつるぎナイン

 長く部員不足に悩まされてきたが、昨年に続き今年も1年生8人を迎え計20人となった。悲願の夏の大会1勝に向け、練習は活発化している。

 鍵を握るのは投手陣の踏ん張り。絶対的エースは不在だが、三笠、中島涼の2年生2人を軸に、練習試合を通じて力を伸ばしてきた1年生も含め継投策を狙う。課題の制球力を底上げすれば、中位クラスの相手とも十分勝負できる。

 グラウンドの利用環境に制約があり、フリー打撃ができないなど練習上のハンディを抱える打撃陣。パンチ力があり、広角に打って打率4割を稼いでいる安田が主軸を務める。前後の打者がここ一番で集中力を発揮すれば、得点機は増えそうだ。

 守備面はまだ安定感を欠く。最近の試合でも守りの乱れから劣勢に追い込まれるケースが目立った。練習で技術向上を図り、アウトを一つずつ確実に取る意識を徹底したい。

 -向井純平主将-

 ピンチでも、選手同士でカバーし合うなどチームワークは抜群。新しい校名になってまだ達成していない夏の大会1勝を目標に、全員野球で頑張りたい。