昨年10月1日時点の日教組の組織率が前年比0・4ポイント減の21・3%となり、過去最低を更新したことが5日、文部科学省の調査で分かった。最高は調査が始まった1958年の86・3%で、77年以降44年連続の低下。

 調査は、大学と高専を除く公立学校の常勤教職員約102万1千人に実施した。教職員団体の加入者は32万452人で、うち日教組は約5千人減の21万7674人。全日本教職員組合(全教)は約1500人減の3万3036人で組織率3・2%、全日本教職員連盟(全日教連)は約500人減の1万9012人で組織率1・9%だった。